林子平の日本刀エピソード

危険思想の持ち主とし て弾圧された林子平が、長崎に滞在していたころの話である。 子平はあるとき、大きな騒ぎに遭遇した。鎖国中の日本と貿易をしていた清国の唐人たちが、日本の対応に不満をもち、暴動を起こした末、唐人屋敷内の建物に立て こもってしまったのである。 子平は、唐人たちが立てこもる建物の門を、持っていた日本刀で叩き斬り建物に突入、さらに、唐人の せいりゅうとうなぎなたっかたち 持っていた青竜万をも一万両断にした。 こうした子平の活躍によって暴動は鎮圧され、彼の武勇伝はあっという間に長崎 の町に広まった。日本刀のスゴさ を物語る、豪快なエピソードではある。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です