日本刀の時代による分類

日本刀は作られた時期、地域、作った人によって独自の特徴を持っている。

作られた時期については、関ヶ原の戦い(1600年)のころを境にして分類される。

戦い以前のものを、「古刀」、それ以降のものを「新刀」、明治前後のものを「新々刀」、今の時代のものを「現代刀」という。

古刀以前のものは「上古刀」と呼ばれ、ほとんどは古墳等からの出土品であり、中でも聖徳太子が所持したとされ国宝に指定されている「丙子しょう林剣」は有名。

古刀については地域による」分類もされている。「山城(京都)」「大和(奈良)」「備前(岡山)」「相模(神奈川)」「美濃(岐阜)」の五つの地域に大別され、「山城伝」「大和伝」「備前伝」「相州伝」「美濃伝」と呼んでいる。これらを総称して「五箇伝(ごかでん)」という。

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